小学中学高校すぎ
わがままで始めた一人暮らし
初めての一人ぼっち
頼りになるのは携帯
なんでもないけど電話をしてみる
よく言う親のありがたみ
まぁ今のところピンとこないなぁ
何気ないあの街灯も
心なしかさみしく見える

ここまで
あなたの背中を追ってきました
しらないうちに
背中を押されていました
これからは
自分で歩いていきます

一人暮らしから随分経つ
仕事にも慣れ
好きな人ができ、愛し合いました
もう二人には狭すぎる部屋
一人から二人そして三人へと
お金や面倒といろいろ大変だけど
まぁ今のところピンとこないなぁ
帰り道に気付く部屋の明かり
いつの間にここまで来られたのだろう

ここまで
あなたの背中を追ってきました
しらないうちに
背中を押されていました
これからは
自分で歩いていきます

そんなつもりで歩いてきたけど
やっぱ今までと照らし合わせてしまうんだ
遠方から届いた手紙
毎回迷惑と思っているけど
届かないと届かないで不安になる
感謝しています本当は
照れくさくて口には出して言えないけど

ここまで
あなたの背中を追ってきました
しらないうちに
背中を押されていました
これからは
一緒に歩いていきます

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

歩く

閲覧数:58

投稿日:2012/03/17 23:17:55

文字数:515文字

カテゴリ:歌詞

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