その手に残るナイフを
私の首元に当ててよ
どうして先に眠るの
残酷過ぎる独りきりは…

夜よ 闇に隠して 涙の流れた跡を

祈りは貴方へと澄んだまま届いていますか
神に赦されぬ過ちの恋だろうと どうか


深紅に染めたドレスで
相手を待って踊り明かす…

月よ 顔を背けて 最期の口付けだから

捧げる花さえも貴方にはとても敵わない
愛を携えて降りてきた天使のよう
共に連れ去って 空の果て 二人だけの場所
神に赦されぬ過ちの恋だろうと どうか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

絶望の色彩

別名義。

閲覧数:220

投稿日:2020/01/27 23:17:13

文字数:222文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました