ある日の事。
またもや、私を待たせているレン。
今日は機嫌悪い&イラついたのでもぅ、レンは待たずに帰る事にした。
しかも外は雨。
どーよ?このコンビネーション。
私は折りたたみ傘を出した。
ホントは折りたたみ傘、嫌い。
なんかたたみにくいし。
でも濡れるか折りたたみ傘かと聞かれたら嫌だけど折りたたみ傘。
レンと付き合って2ヶ月半。
ちょっとすれ違いが他のカップルより多いらしい。
よく分からんが。
私さ、レンのことは好きだよ?
ケド、言わない。
素直になったらきっとレンは私に飽きちゃうもん。
私、レンに甘えてるんだ。
弱虫だから。一人になりたくないから。
階段をトントンと降りて昇降口の下駄箱まで。
私は3年生の下駄箱の前で見覚えのある、人影を見つけた。
あれはレンのお兄ちゃんの『鏡音 リント』――――?
なんか困ってるっぽい。
話した事にあるし、声かけてもいいよね?

この時は軽く思っていた。
大変な嵐になるとは知らずに。

近寄って声をかけた。
「レンのお兄ちゃんのリント君だよね?」
リントはオドオド声をかけるリンに優しく微笑みかけた。
ツンデレじゃないリンに――――。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【3回目投稿】触るなぁぁぁぁぁ!!!!!

今回も短め。
許して下され。
中1のユカには時間がないんだ。
勘弁しておくれ。
今回、ちょいエr休憩。。。

■ダグ、サンキュウ!!!!
ありがたき幸せ。

閲覧数:1,125

投稿日:2010/10/11 21:39:46

文字数:492文字

カテゴリ:小説

  • コメント1

  • 関連動画0

  • 囮 

    囮 

    ご意見・ご感想

    おおおっ!!

    リント^^*
    これは面白い展開になりそう♪

    次も楽しみにしてるぉ――――・ω・ノシ

    2010/10/12 19:11:47

    • ゆるい神様

      ゆるい神様

      またまt来てくれてありがとー!!!
      実は言うと次の展開考えてないんだよねー((苦笑)
      短くてごめんよ

      2010/10/15 18:34:38

オススメ作品

クリップボードにコピーしました