『状況はどうだ』

「一時危うくなりましたが、問題はなさそうです」

『そうか。『彼』の行動について、不審な点は見られたか?』

「はい、確定的とは言えませんが。回収した盗聴器からも興味深い単語が聞き取れました」

『ふむ……あの女、いやロボットの告げた事が真実の可能性が高まったという事か。となれば……』

「祭りの最終日に彼らが動く、という情報も信憑性が高いかと」

『そうだろうな。となれば、いよいよお前達を表舞台へと出す事になる訳か……他二名にも伝えておいてくれ。覚悟はできているな?』

「はい」

『では、頼んだ。健闘を祈る』

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

小説【とある科学者の陰謀】第閑話~舞台裏の対話~その二

また懲りずにちょっとした伏線じみた小話を……ちなみに一応その二と付けてありますがその一とは特に関係ないのであしからず←

一応この対話は実際は英語で行われている事になっています。まあほとんどの人にはどうでもいい事でしょうが……ねぇオセロットさん←

ああ早く続きを書かねば……でもレポートがああああああ←

閲覧数:170

投稿日:2011/07/13 08:06:28

文字数:269文字

カテゴリ:小説

  • コメント1

  • 関連動画0

  • オレアリア

    オレアリア

    ご意見・ご感想

    びんさん今晩は!
    んん!?まさかのこの裏対話シーン、一方の声の主はリチャードソ(ry

    それに加えて「あの女」や「お前達」とか何者かを匂わせるワードが…!

    英文ならある程度の翻訳はできますよ!でも中身がかなり安っぽいです←

    これが後の暗躍する人物達への付線となるんですね…いつかシグ達とも対立する日が来るのか…!?

    2011/07/13 20:37:52

    • 瓶底眼鏡

      瓶底眼鏡

      こんばんは!
      さて、どうでしょうねぇ2828←

      もはや伏線以外の何者でもないですよねーそれ←

      翻訳すら出来ない自分よりはましですよ!!←

      対決……案外早いかも←

      2011/07/13 21:34:28

クリップボードにコピーしました