緑のあの子におつかいをたのんだ
メモに書いたあの子 ちゃんと買って来れるかな
そわそわしてると双子が見てきたよ
白けた視線 無視しよう

早く会いたい とても白い君に
まるで雪のような 色合いの
甘く 冷たい 不思議な子

僕の白い恋人 その名は”アイス”大事な人さ
何故なんだい ミクきみが持っているのはラーメンじゃないか

 ミク『あれ、ちがったの?ネギあげるから許して♪』
カイト『いりませんー!しまってきなさい』
 ミク『はーい』

なんてことだスーパーなアイスを頼んでしまった ばかりに
違う奴がやってきたよ 白い恋人 君はアイスなのに


今日は冷凍庫に入っているんだ
大事な大事なあの子 ちゃんと待ってくれてるかな
不思議な顔をして緑の子が見てきたよ
期待の視線 あげないよ

早く食べたい とてもおいしい君
まるで砂糖のよう 甘いのさ
白く 僕を幸せにする

僕の白い恋人 その名は”アイス”大事な人さ
迎えに来たよ どこに隠れたんだい探しても見つからない

 レン『あ、カイト兄のアイスなら食べちゃった』
カイト『えーーーーーーーー!?』
 リン『ごめんねー♪』

双子は悪魔なのか笑顔を浮かべているよ 悲しい
違う人に食べられた 白い恋人 僕のアイスなのに


 ミク『ごめんね、カイト兄。ネギ食べていいから…ね?』
 リン『レンと分けて食べたんだー♪おいしかったよー』
 レン『落ち込むなって』
カイト『誰のせいだと思ってるんだー!』

 いつになったら君に会えるのかな
 障害は手ごわく 複数さ
 でもめげずに僕はがんばるよ

 君を食べる その日まで

僕の白い恋人 その名は”アイス”大事な人さ
さぁ食べるよ 僕の口元ゆっくりと近づくもう少しで

カイト『あーん♪』

誰にも邪魔されないおいしい君やっと来た 嬉しい
皆に見つかる前に 白い恋人 君を食べるよ

白い恋人 君はアイス

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

白い恋人

珍しくボーカロイド指定しました。
初めて全力でネタに走った作品です(笑)
やっぱ、カイト兄さんといえばアイス!
『』内はセリフです。兄さんの扱いひどくてごめんなさい。

閲覧数:139

投稿日:2008/07/24 18:17:57

文字数:805文字

カテゴリ:歌詞

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