それでも僕はチャーハンを食べる 歌詞

おにゅうさん＆ピノキオＰと聞いて。
お２人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は３ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...

2人で寝れない夜に
銀河を数えたけど
ある朝あなたの鼓動が
遠くの星に消えたわ
それからこの宇宙は
やけに静かになった
相は変わらずにあなたの
匂いが僕を侵すわ
あぁ、いつまでも
永遠は来ないけど...

いつものきまり変えたくて　
濁っている川に潜った
ここでひとりで息をする
孤独に生きるって決めたんだ
十年後の未来予知
まだ見えない明日を探して
目に見えていく結果論で
マイペースを求めてる
期待を胸にユメの中
「完璧な明日」を目指して...

神様が食べかけた月を
僕は独り占めして見ている
仄白い風が吹いたような
そうか 空気にも色があるんだ
何処かから響く淡いギターの音色
街の寂しさを包んだ君の声色を
描いて
思い出せば歌って
また忘れて
そうやって行く宛もなく彷徨った身体で...

超感動的なLife
向かって能動的にDive
したいな
悪戦苦闘せずただ
ちょっとした事にLife
使って
感情的にHighになって
偽る自分が嫌になって
出口を探しちゃう
あーだこーだ言ったって...

君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...