鋼鉄を刻む異質炙り出された
巧妙なコロナで目覚め

健闘を祈るが如く

蒙昧の互いの摩耗の心で聴いた


選定の隘路波打ち際高く
高尚な心で見つめ

安泰を祈るが如く

転回の灰の渦の中で引き裂いた


混沌は橋を架け
天体は道を断ち
金塊は明日のため
民衆は船を漕ぎ
堅牢は終わらない
後悔は手に余る
開幕は日に溢れ
晴天は憂鬱を




summer




貞操を砕く月の影に隠れた
昨日の名誉遊ばせ

安定を祈るが如く

肯定の無名の姿をただ抱き寄せた


終焉は橋を架け
停滞は道を断ち
享楽は明日のため
交霊は船を漕ぎ
慢心は終わらない
罪悪は手に余る
風月は日に溢れ
風鈴は憂鬱を




summer

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夏の終わりって虚しさとか色々憂鬱になりますよね。

閲覧数:98

投稿日:2019/04/16 17:16:20

文字数:308文字

カテゴリ:歌詞

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