雨風吹いた川辺の奥で燃える 夏の日の花弁
いくつの時を辿る道は あの日はしゃいだ通り道
そっと吹けば すぐに零れ落ちそうで
きっと、それは1人で掴めない絆
真夏の夜 月のない空
嵐の後で1人たたずむ
夜風はきっと分かってる

例えば 嘘は地鏡の映し
逃げた日は 戻り行き過ぎ
それは一度きりの花火のように
派手に散って落ちるでしょう
そこを通る風の音が 夏の夜を吹き抜けてる
きっと 待てば何かが変わるはずだから

そこを通る夏の匂いが風とともに通り過ぎてく
きっとそれは遠くで見えてた幻
真夏の夜 月のない空
嵐の後で1人たたずむ
夜風はきっと分かってる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

陽炎日記

偶然再び通りかかった歩道橋から見える花火
去年同じ場所であった夏祭りを思い出す物語です

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投稿日:2019/03/18 15:23:47

文字数:281文字

カテゴリ:歌詞

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