A 仕事終って家路に急ぐ
 あなたの手のぬくもり
 感じた私の顔は赤い

 そんな事も知らずあなたは
 ずっと笑って私の言葉
  あなたの耳に入ってる?  

B 夏祭り仲間を誘って
  二人抜け出して月夜の闇
  優しいキスとともに
  花火がぱっと開く

S 行きたいよあなたの元へ
  すぐ駆け出し抱きしめたい
  あなたより先に見つけるから
  しっかりと抱きとめて

  三日月が大好きだと
  あなたは笑って言ってたね
  その言葉きっと忘れない
  二人きりの夜だから



A 時間と風が流れたビルの上で
  見えない自分の影を
  見つめて気づくのでしょう

B あなたの絶望の顔が
  ふと脳裏に浮かんでる
  後悔だけが胸を
  ぎゅっと締めつける

S 生きたいよあなたの側に
  思い出たちが蘇る
  一番にお前が好きと
  そう呟いたあなたの

  その横顔を
  じっと見つめてみたけれど
  嬉しくて私もよと
  答えて抱きしめた




B もう一度あなたと触れて
  同じ幸せを見たいと
  二度と叶わぬ願いの
  火がぱっと消えた

S 悲しくて涙流した
  そんな顔は見たくないよ
  笑ってよきっとどこかで
  また巡り合える

S さよならという言葉は
  二度と聞きたくないよ
  またなって言ってくれる
  あなたを忘れない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「曲・絵募集」 月恋唄

ちょっと懐かしくもあり
ちょっと切ない歌詞です

女と男なのですがー・・・
何があったんでしょうね
女は死んでしまい
残された男に向けて別れをいい
消えてゆく、そんな感じです

切ない感じが出ていればいいのですがー
1番は「過去と思い出」
2番は「現在と事実」
3番は「願いと別れ」
そんなところです

切ない感じ、スローテンポな曲募集します!
夏祭りっぽい(蛍がぽーっと消えていく感じだったらなおいいかな)イラストを募集します!
よろしくです!

閲覧数:110

投稿日:2010/06/27 12:34:26

文字数:609文字

カテゴリ:歌詞

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