「足跡」

忙しく廻る 街の景色
くたびれた部屋の 押入れの奥
埃にまみれた 古いアルバムの
中にはいつかの 夢がこぼれてた

どれだけ月日が 経っていても 色褪せず

あの頃はいつも 今だけを見てて
時間も忘れて 笑っていたけど
振り返ってみても 前を向いて
生きていたいのは 今と変わらない

膝をすりむいて 涙こらえ この道を

セピア色に染まる
あの雲の先へ 走り出せ
何度転んでも 構わない
ひたすらに自分を さらけ出して

明日に向かって
ただ流れていく この街に
足跡をつける その自分が
今いる証を ここに立てて

セピア色に染まる
あの雲の先へ 走り出せ
何度転んでも 構わない
ひたすらに自分を さらけ出して

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

足跡(歌詞)

アップさせていただいている曲「足跡」の歌詞です。

閲覧数:104

投稿日:2010/07/30 20:51:06

文字数:314文字

カテゴリ:歌詞

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