言い訳
いっせーの、で全部切って
苦し紛れにひとり眠って
朝に溶けた浮いたこの哀情も
変わらず湧くってわかった
揺らぐ君の背
夕景にそっと浮かんでゆく
こんなの笑えやしないな、て
ゆっくり窓の先を眺めた
そこには望んだ未来があったような
望んだ時間があったような
たくさん裏切ったくせに
何を言っているんだろうな
やさしくなりたかっただけなんだ
こんな矜持どうか罵って欲しい
誰の声も聞こえない
こんなはずじゃなかったんだよな
笑いあってキスをしていても
好きなものに囲まれたって
変わらないだなんてもう知っていた
臆病と笑って
大嫌いだって嘯いて
つまり、嘘をついて笑った
大人になれないから僕らは
知らない奴らを嫌っているんだ
背景、あの時の夕景
何も知らない「今日」があるんです。
いつか、何かに縛られながらも
いつもなぜか生きられてるんです。
後悔で埋もれた現状
大概な歌で歌って
間違いじゃないとか歌って
わかってもらいたいの
ただやさしくなりたかっただけなんだ
こんな気持ちどうか罵って欲しい
君の声が聞こえない場所に
僕は向かっていたのさ
手探りで探した回答なら
実はずっとそばにあるんだ
何したいかもうきづいていたんだ
馬鹿だって笑って
夕暮れが綺麗だったから
僕は死にたくなっちゃったのさ
言いたいことも言えないまんま
遠いとこに行き着いちゃったんだ
やさしくなりたかっただけなんだ
だから全部裏切ったんだよ
もう誰の声も聞こえない
場所に僕はたどり着いたのさ
あの日泣いた夕暮れの景色に
遠く僕は旅に出たのさ
もうここにはきっと戻れないだろう
臆病と笑って
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