夜明け色を俟つ / mau*
bpm=130
昨日と何も変わらない今日の
朝焼けに何を思う
あのとき想い掲げた灯りの
あの白ささえその目には映らなくなって...
今日も1日頑張りますかなんて
繰返しの日々のなかで
やりたいことも何もできず
理想や夢の自分でさえも
遠く霞んでいくからもう
夜にひかりをしまい込んだ
見えない焦りや後悔と
戦う毎日にどうか夜明けを
「きっと闇の中にも絶対ひかりはあると思うんだ」
なんて飲み込んだ
だって息もできなかった時もこえて
今ここにいるから
夜明けの輝きをまつ僕らを
襲う雨も深い夜も
きっと僕だけの痛みなんてさ
だれにもわかるわけないから
あのときくぐり抜けた理不尽も
今日の僕を束ねていく
散らばった涙のひとつひとつが
僕にしか見えないものを
探す日々に夜明けをまつ
ああきっとそれぞれの夜があって
夜空にはいくつもの輝きが照らしてる
僕たちの待つその光は
夜を終わらせる
唯一のひかりだって
あの色をまだ覚えているから
ずっと探し続けている
昨日と何も代わらない今日は
夜を引き裂く
魔法なんかじゃない
きっと待っていた色だから
ずっと待っていた色だから
もう二度と目をそらさないように
今日もまた夜が明ける
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