舗装された街道 足音重なる
曇り空落とす影 晴れた日に差す光

月並みな道から
やがて自分独りの道へ
さんざめく人の声
遠く離れていく

見たことない道を選んで
見たことある景色眺める
ああ今日も意味持たず歩いて
気付けば生き急ぎの歩調

"夢"のような景色も
"現実"のような景色も
当たり前かのように
目まぐるしく移り変わる

行先も目的も
初めから決めてないけど
垂れ流すかのように
ただ歩き続ける

見たことない道を選んで
見たことある景色眺める
ああ今日も歩いてきた意味は
後付け それでいい

ああいつか歩けなくなるまで
足跡残し歩く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Walking-Simulator

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投稿日:2019/05/09 16:03:35

文字数:273文字

カテゴリ:歌詞

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