【キミイロノナツ】
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「明日もまたここで。」 約束をしたけれど
明日はこないこと 本当は知っていた
黄昏の余韻 何もかも君色に染め上げていく この胸
君の影伸びた 僕は後ろで踏んだ
こんなことしても 無駄だと知っている
意味のない会話ずっとしていたかった 夏風は通り過ぎる
朝顔 花を開き 向日葵は 陽をみつめた
夏祭り 夜空に浮かぶ花 みんな二人で見たね
一人でも
(平気だから僕のことは放っておいてと)
強がりな
(言葉で自分自身を誤魔化していた)
初めての
(宝物を手に入れたときのような)
あたたかな
(季節が僕のこころにあった)
十年後の僕 何をしているのかな
自分宛てに書く未来予想図に
君との未来もかいてあったのだけど もう何もかもお終い
少し背が伸びた 君との身長差(きょり)縮んだ
それだけのことで心が弾んだ
君が見上げていた その先の風景は僕には見えず 霞む
ヒグラシ 黄昏時 蝉時雨 惜しむように
鈴虫は 身を震わせるように 僕の代わりに鳴いた
一人では
(生きている意味さえも分からなくなる)
弱虫な
(僕の言葉はもう誰にも届かない)
行かないで
(どんなに想いを胸に詰め込んでも)
遠ざかる
(君色に染まった僕を残し)
陽炎 逃げるように 熱帯夜 焦がすように
天の川 水かさを増やした 遠く離れていくね
キラキラと
(寄せては返す波のように繰り返し)
いつまでも
(鳴り止まないこの胸の鼓動がいつか)
新しい
(リズムを見つけることが出来るのかな?)
今はただ
(波の音だけ聴いていたい…。)
一人なら
(こんな気持ちにならなくて済んだのに…。)
戻れない
(一人の寂しさを知らなかった僕に)
行かないで
(どんなに想いを胸に詰め込んでも)
遠ざかる
(君色に染まった僕を残し)
君色の 影残し 消えていく 夏の彩り(いろ)
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