ジェームズ・ウェッブが観た宙は

1.
小さい頃の僕たちは 思い描いてたこんな未来 
空飛ぶ車で学校に行こう

何でもかんでも思い描いた夢が広がる世界なら 
大人になるのもさ 悪くないな

ところがどうだ今の世は みんなそろってうつむいて 
140字にに閉じ込められてる

不安を誘うような真っ暗な闇でさえ濁っている 
濁っている

夢を忘れた大人たちは広告押させようと必死で

笑ってるキミを作るのはあのころと同じものかい

イェーイ イェーイェー 望遠鏡をのぞいたあの日に

黙ってばかりいた少年の 心は確かに揺れた
 
シールのような木星と 隣で輝くガリレオ衛星


2.
そんなこともあって僕はついに決めたんだ よっ

宇宙の謎は 僕が解き明かすのさ
おー わんつー

何もない夏休み 誰かに呼ばれたくて 
必死に叫んだこともあったけ

夕暮れ一人きりで 明日も同じように

笑ってる間は空を見て 小さく光るキミを見てよ

いぇーいぇーいぇー

宇宙の果てに胸躍らせてる

明日を生きる希望をおくれよ

いぇーいぇーいぇー

ジェームズウェッブが見つめる先に まだ見ぬ声があったらいいな

星降る夜が明けるころに 聞かせておくれよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ジェームズ・ウェッブが観た宙は 歌詞

閲覧数:175

投稿日:2017/03/10 22:09:18

文字数:520文字

カテゴリ:歌詞

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