(サビ)
今、夢見ていたいと願う
餓鬼のままでいたいのに
だけどそれは出来ないと
刹那、風にささやかれた


(Aメ)
夢を見た小さい頃の
とても懐かしい過去の思い出(メモリー)
餓鬼の頃はただ、只無邪気に
笑っていた


(Aメ)
だけど成長するにつれて
皆それぞれの道を歩み
現実を見て、逃げたくなって
逃げ始めた


(Bメ)
何もからも逃げて走り
疲れてきて足が動かず
逃げられなくなったら
傍にある仮面手に取り
次は偽るの


(サビ)
仮面つけて立ち向かい
全ての事を偽り
そうして、やってきたのに
刹那、仮面を壊された


(Bメ)
息苦しくて辛かった
暗くて怖かったけど
明るくなった視界
何故か自然と笑顔に
切り変わったんだ


(Cメ)
逃げるんでは無くて
立ち向かう事も大事と
刹那、風が通り過ぎて
共に耳元でささやかれた

「逃げないで」


(サビ)
小さい頃に戻れない
ならば進めば良いだけ
それだけのことだと
刹那、理解が出来たんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

刹那の一時

今回は結構長めに完成しました!
単に刹那という言葉を入れたかったんです
サビの部分が短かったのが少し失敗でした

アドバイスなどお待ちしております!

閲覧数:36

投稿日:2011/06/26 00:24:00

文字数:436文字

カテゴリ:歌詞

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