ガラナ
歌 : マチダユウヤ 作詞 : マチダユウヤ 作曲 : マチダユウヤ
いっそ僕が今日を呑み込んで
枯れた黒だけ吐き出して
想も色も感触も
失くしてしまえたらな
やっと空が濁って産み出した
目に映った 銘肝も
一夜で至った酩酊に
思い出と化していた
曖昧に咲いた結実に
残りの1人まで間引かれて
余った最後を摘んで
段々顔を顰めてく
過ぎ去った日々に平穏と
辛さを撒き散らした 罰が今日なら
息をするのだって 苦しいな
奪って去って 祈って泣いて
壊さないように
切って貼って 繰り返してもう
ゴミみたいだ 笑えないな
嫌ってしまって 食らって吐いて
夢を見させぬように
四角になって消えそうな愛を
吊るして前しか見させないように
君の最後に僕を混ぜて
自分勝手に抱き寄せて
手に入れたものを眺めても
空しいだけだよな
世間を縛った柵(しがらみ)は
他の紛れも無い僕ら自身
転んだが最後立てなくて
沈々と夜は深けて往く
禍乱を呪った数人は
杞憂して狂い崩れていく
目を当てるのすら 切ないや
壊して消して やり直して
繰り返すのなら
殴って蹴って 動かないように
クギを刺して 飾るだけだ
夜になって 朝を追って
傷付くくらいなら
衒いで隠した理想の僕を
潰して余所見すら 出来ないように
美しい花など 咲かないから
私は誰にも 知られぬまま
引きずり率いた 仲間達は
疾うの昔に 居なくなった
奪って去って 祈って泣いて
壊さないように
切って貼って 繰り返してもう
ゴミみたいだ 笑えないな
嫌ってしまって 食らって吐いて
夢を見させぬように
粉々にして飛ばした悪を
人は掲げて愛と言い張るんだ
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