誰もがステージの最先端に居る
ミライへ進む音を奏でているんだ
みんなの声がひとつになってこのLiveは完成する
どんな小さな音の欠片も邪魔になることはない
駆け抜けた感情のすべてが魔法のように鳴り響いて
キミのココロと混ざり合った色がヒカリ出す
だから
ずっと好きで
どんな辛くたって思い出になったよ
歌を聴いてくれていたから
少しずつキミになっていく
私の声は聞こえていますか?
誰もがステージの最先端に居る
ミライへ進む音を奏でているんだ
恥ずかしいことなんて何ひとつないんだ
ひとつひとつがミライへの宝物なんだ
歓声後の沈黙があって楽しさの大きさを知る
立ち止まっては歩く姿も休符を奏でている
僕は
キミに強くあって欲しい
けれど涙流す時は
それも抱えて抱きしめるよ
何度でもここで待っているよ
私の歌は届いていますか?
さあ 旅立ちの準備をすべてまとめて
ひとつのミライへMixDownしよう
誰もがステージの最先端に居る
キセキを起こす術を知っているんだ
その手に強く握ったヒカリの欠片
すべてがミライへと羽ばたいてゆく
誰もがステージの最先端に居る
ミライへ進む音を奏でているんだ
恥ずかしいことなんて何ひとつないんだ
ひとつひとつがミライへの宝物なんだ
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今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
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