目を覚ます 午前4時
薄闇と冷えた空気
背を向けて 寝息立てる
君は今 幸せですか
夜の車の中 君に語った
夢のその後はどうですか
インスタントな快楽へ逃げて
有耶無耶な今に呑まれてく
全部僕に任せてなんて
いつになれば君に言えるかな
半端な期待 持たせるような
言葉でまた間を繋ぐだけ
そんなことだけ得意な僕が
紡ぐ言葉に価値はありますか
底抜けに明るい歌はまだ
僕から生まれないみたいだ
情けないね
身の丈も知らぬあの頃語った
夢に続きはありますか
インスタントな快楽に溺れ
自責のループに囚われる
目を覚ます 午前4時
薄闇と冷えた空気
背を向けて 寝息立てる
君は今 幸せですか
全部僕に任せてなんて
嘘でも今は言えないけどさ
不安な顔にさせたくはない
我儘な僕を叱ってよ
何も成し得ぬままで終わりを
迎える覚悟 僕にありますか
冬靄を掻き消す歌はまだ
僕から生まれないみたいだ
情けないね
呆れちゃうね
不甲斐ないね
それでも、まだ
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