手を繋いだ雲
僕らみたいだね
離れることなく漂うように
ずっと一緒に

会いたい思ったら
君も同じ気持ちで
ばったり曲がり角
笑顔になる

いつまでもこんな二人で
居られるって理屈じゃなく
思っている

今日の幸せを歌う
曲を明日も奏でよう
飽きることなく
何度でもアンコール
涙の雨に降られて
互いという傘があって
きっと虹かかるから
またそう笑えるんだ

風になびいた髪
見つめる眼差しに
もっと見ていたいと願う
そんな朝に

「嫌いだ」なんて言っても
結局「好き」が大きくて
心から「ごめんなさい」
仲直りのハグ

いつまでもこんな二人で
居られるって理屈じゃなく
思っている

今日という記憶を
頭に刻みつけよう
君が忘れても
僕は憶えている
明日に不安があっても
互いという安心がある
きっと大丈夫だから
また笑い合おう

握った手のひらから
伝わる温度に
愛おしい感じるのは
君だから
子供みたいな言葉でしか
表せなくてごめんね
それでも本物だから

今日という記憶を
頭に刻みつけよう
君が忘れても
僕は憶えている

今日の幸せを歌う
曲を明日も奏でよう
飽きることなく
何度でもアンコール
涙の雨に降られて
互いという傘があって
きっと虹かかるから
またそう笑えるんだ

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君と僕。

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投稿日:2019/02/27 13:22:00

文字数:546文字

カテゴリ:歌詞

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