冬 近づくころには温もりが
欲しくなったりしているけど
絶対無理だろうね…と
決めつけていた
もどかしかったのに…
君と会って まずはどこへ
いけばいい?と 迷っていた
近くにいたって 遠く感じたよ
そばにいることも 誇りに感じた
相手の本音さえ 聞き出せなくて寂しい
だけどまた会えるよと
心が躍ってるんだ
ねえ 君のところへ 行けるときは
いつ頃 僕に巡るのだろう?
密かに彼女が待ってる
きっと何かがあるよね
ほら いつだって声聞けるだけで
しあわせに感じられるんだ
でも無理してる気したし…
そう いつの日か
君を迎えに行く
愛とは複雑な ラビリンスへの道だ
経験を積み重ね
君のことわかっていく
ああ ホントは毎日顔見たい
遠いと会うだけ切なくて…
さりげなくキスしたって
特別な思い出だろう
ねえ 寂しいときはどうすればいい?
自分一人で抑えきれず…
でも後悔はしてない
たまに見られる
その笑顔が好きだ
君は涙を こらえてるのか?
なぜか歯を食いしばって
こっち見て そう無言で
ただ手を振っているだけ
ねえ 君のところへ 行けるときは
いつ頃 僕に巡るのだろう?
密かに彼女が待ってる
きっと何かがあるよね
ねえ 正直に聞かせてほしいよ
離れが寂しいのかどうか…
寂しけりゃ 泣いてもいい
我慢するだけ つらさが増していく
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