新高校1年生。 作詞のみを活動させていただいております。 また、作詞家の秋元康さんに憧れを抱いているので、ついつい歌詞が秋元康さん風になります。
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突然の告白
動揺しないのはなぜ?
あなたから いきなり
微笑んでつらいよ
あなたで悩むのは嫌だから
ケリをつけようと
頑張った
好きになることって なんだろう
支え合うことなのか 信じ合うことなのか
どっちかな...微笑みクローゼット
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一度きりの 人生だからと
決心したってすぐに折れるさ
なのになぜだろう?
気づかなかったよ
そこにあるものが当たり前じゃないこと
道はいくつでもあるけど
合ってるかどうかは
自分だけじゃ気づかない
二人で一人だから...
好きにさせてくれよなんて...一人じゃない
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あの日 僕は 引き下がった
まるで 腫れものに触るように…
なぜか恋の 意味を忘れちゃって
君を いつでも 困らせてばかりだね
だって今も 愛してはいるのに
考える時間が邪魔をしてる
いつの間にか 切なさが
僕の前で 立ちはだかった
チキン チキン
なぜこうなる?...チキンで片想い
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まだ雪が残ってる
3月の恋心は
どれほど 冷え込むのか
分からせてもくれないね
ああ もうあなたは
雪解け水よ
気づかないし…
日差しが当たってもまだ
思わせぶりで溶けていくよ
好きだと 言っている度に...雪解け水
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あなたの家から見た海
ここで叫びましょう
学校が終わったそのとき
他愛もない話ばっかりで
あなたはもう 退屈そうにして
あくびしながら頷いた
このままじゃ 進まないと
決心したけど
もう少し 夢を見て
ヒント見つけたい...あなたの家から見た海
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電車内 何食わぬ
顔をして 降りようとする君
僕たちが サプライズ
仕掛けてるなんて知らずに…
毎日勉強だらけで
ぼんやりしてるのも嫌だろう?
そう だから今日という日こそは
声 荒げて騒ごう!
ありがとう(Birthday!)
生まれてきて...虹のしあわせ
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恋は ゆっくり砂が落ちていくように ずっと
二人 寄り添いたいと思うだけ胸を締め付けていくんだ
いつも 何を考えて眠ればいい?
君の背中 夢に出てくるばかりでつらい
昨日見えた 夕暮れの空を思い出す
その光は世界中に いつでも届いてるのかな
片想い 砂時計
ずっとサラサラと滴るもの気づけば
叶わない...片想いと砂時計
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先輩の背中に憧れてここへ来たのに
なぜだかドキドキが止まらない
ねえ バスケット部 大会行って
応援してた 隠れながら…
私が持ってた 大事な想い
目が合ったときに ふと飛んで行った
初めての制服で 電車通学
緊張した両手 バッグを持つ
私たちの日記に記しておきたいこと
それは距離が縮まりそうにない...私たちのDiary
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明日には この雨も
止んでほしいけれど
強風の 足音が
次第に強くなる
雨雲が 邪魔をして
行き場 無くすなんて
大空の 太陽を
見失うみたいで…
影が見えなくなる
なぜだろう?...遠ざかる雨
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人は誰も サヨナラが嫌いだ
愛する人 残したくないんだ
どこかで聞こえてた
別れのその歌を
風に乗せて弾いてみようか
サヨナラの瞬間には
僕を見送ってほしい
いつかは絶対帰って
日差しを浴びたいけど…
華やかしい 制服を脱いだら...サヨナラを見送って
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前の僕は まだ
幼すぎてたから
君を 悲しませ
後で 悔やんでいた
一緒に行った海に
雨が降ってきたよ
一人の僕では
どうすることもできない
ホントはあの日 そう
自分に嘘ついた...君はしあわせですか?
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何も思い出なんか
残せなさそう
そうやって 考えて 通学路を歩いてた
君の居場所はここと
言ってくれたね
もうサヨナラを 言わなくちゃ
いけない日だというのに…
向こう岸まで 届く距離は
僕の青春の道のりだ
ちょっぴり 名残惜しい...向こう岸までの距離
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真冬のある日
学校終わり
通学路を歩けば
いきなり頭へと
雪が降ってきてたのは
そう この僕が ついてないのか?
それとも泣いてたのか?
足元もふらつき
君も見えない
年に一回 愛を確かめる日...バレンタインは誰のもの?
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冬 近づくころには温もりが
欲しくなったりしているけど
絶対無理だろうね…と
決めつけていた
もどかしかったのに…
君と会って まずはどこへ
いけばいい?と 迷っていた
近くにいたって 遠く感じたよ
そばにいることも 誇りに感じた
相手の本音さえ 聞き出せなくて寂しい...君のところへ
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足跡を付けても
季節は巡るわけじゃない
自我を信じて進めば
そのうち 晴れ間がみえる
僕の目の前にある街を
いつ 見下ろせばいい?
まるで そう地球上を
見ているようで…
卒業は 果てしない
坂道の 足跡だよ...季節の足跡
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出会いは 遥か遠くの
丘から やってくのに
別れは 出会いの次に
やってく 静かに…
泣き喚いても
無理に笑っても
もういつだって
こんな僕には
愛することが
出来ないんだと...ラストラブ