【流星】作詞:ピアス

暗闇が街を包んで 進まない一日を振り返る
上手くいかない事ばかり でも、きっと明日はね

視界に一粒 流れ星 儚く燃えていく流星
「みっともないよね」「こんな自分なんかじゃ」
そんな君の後ろ姿 もう見たくないから

君とこうして出逢えた事は運命なんかじゃないよ
手繰り寄せた手が掴み取った1つの「未来」
Ah...
君が迎える明日にはもう私はいないけど
君には太陽が昇る だから無駄にせず一歩でも進もう
それが幸せか、不幸せか? 前に進まなきゃ今は分からないけれど
流星のように駆け抜けていて その存在を この胸に刻むから…



当てもなく彷徨いながら ゴミ箱に溢れる程 棄てた夢
幼い僕が涙してる「お前なんか僕な訳がない」

視界に一粒 流れ星 儚く過ぎ去く流星
「みっともないよね」「こんなハズじゃなかった」
そんな君の後ろ姿 もう見たくないから

君とこうして出逢えた事は運命なんかじゃないよ
手繰り寄せた君か生んでくれた1人の「未来」
Ah...
君が迎える明日にはもう私はいないけど
君には太陽が昇る だから無駄にせず一歩でも進んで
それが幸せか、不幸せか? この先を見る事はもうできないけれど
流星のように輝いていて その背中を この眼に刻むから…



遠く、遠く、寒い闇へ 消えたら僕の心は、眠りにつく
覚めない眠りは死と同じで 凄く恐いよ 君といたいよ…
存在が消されて 忘れ去られて
無数の意識の一部だけが 持て囃される世界だけど
君だけは私の事 覚えててくれるよね?
懸命に歌った命と


君とこうして出逢えた事は運命なんかじゃないよ
手繰り寄せた手と手が 重なり合った1つの「未来」
Ah...
君が迎える明日にはもう私はいないけど
君には太陽が昇る だから無駄にせず想いを伝えて
それが幸せか、不幸せか? この先を見る事はもうできないけれど
君と私が駆け抜けた瞬間は 
暗い闇の中で 永遠に見る
幸せな夢…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【流星】

オリジナル9曲目の歌詞。

閲覧数:149

投稿日:2017/09/03 03:35:29

文字数:829文字

カテゴリ:歌詞

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