「初雨」
作詞作曲:Nayuta49
歌:初音ミクV3

歌詞:
冬の寒空に  雨が降りしきる
外に出られずに  時間は過ぎ去って

明日が 来ないよう 理想に 生きて
リアル の中で 溺れてく

ずっと1人で 走り続けて 
感じたこと 取り込んできた
そしていつかは 大きくなるんだ
誰もが見上げるくらいに
雲の向こうに 広がる舞台
背伸びしても まだ届かない
大地を蹴って 飛んでみたんだ
すればするほど 遠く感じた


諦めきれない夢を握って
リアルの外へ飛び出した

ずっと1人で 探し続けた
頂点(らくえん)の場所 成功(しあわせ)の意味
そしていつから 忘れていたんだ
素直に夢見る心を
雲の隙間に差し込む光
選ばれたのは 僕じゃなかった
悔しくなって 羽を作った
ロウの羽の運命は一つ


ずっと1人で 叫び続けた
子供のように 駄々をこねてた
そんな自分を憐れむように
雨は次第に強く打ち付け
曇る硝子に 手のひら合わせ
見つめた顔は ひどく崩れた
それでもいつか夢は叶うと
強く信じて僕は歌った

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

【初投稿/オリジナル】初雨【初音ミク】:歌詞

ボカロ楽曲:【初投稿/オリジナル】初雨【初音ミク】の歌詞です。

閲覧数:150

投稿日:2016/04/11 00:50:49

文字数:456文字

カテゴリ:歌詞

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