独りぼっちの空の下
独りぼっちの声がして
昨日よりも今日の自分
輝いていると言えますか

不安ばかりのカゴの中
明日明後日明明後日
他人がひいたレールの上
進んで行けると言えますか？

カタチだけを求めて
意味のない無い言葉
並べてってなにがしたい
そんな声じゃ聞こえないや

最前線を飛び越えて
過ぎ去ったスタートライン
目を閉ざした奥の中には
色の無い白の世界
境界線がわからない
人の声に捕らわれないで
決まった運命に飲み込まれない
自分の思った人生を

独りぼっちの部屋の中
独りぼっちが怖くても
それでいても明日のために
歩いていけると言えますか

カタチだけを覚えて
価値のない無いもの
探したって見つからない
そんな詩（うた）じゃ見えないんだ

目的地を飛び越えて
過ぎ去ったエンドライン
目を開いたその先は
色の付いた外の世界
境界線を踏みつけた
人の道に捕らわれないで
決まった背景に飲み込まれない
自分の描いた人生を

目の前の扉は開きかけた
さぁ走り出そう
次の目的地へ

最前線を飛び越えて
過ぎ去ったスタートライン
目を閉ざした奥の中には
境界線がわからない

目的地を飛び越えて
過ぎ去ったエンドライン
目を開いたその先は
色の付いた外の世界
境界線を踏みつけた
人の道に捕らわれないで
決まった背景に飲み込まれない
自分の描いた人生を

望む未来を