ノンアルコールカクテル

気まぐれで開いたバーカウンター
気まぐれで閉まるまで貴方次第
傷ついた後のただの女のあたしには再び恋をするなんて簡単だった

いつか おしとやかで素直な自分になっている そんな人に出会えるよ なんて
今がまさにその時間(とき)だと
気づかない鈍い人

そんな秘密 打ち明けてくれちゃうなんて
距離を感じるわ
グレープフルーツとレモングラス間違えた
真夏の黄色いあたしのスランプと涙の訳も知らないで

タイクツな女の群れ
何をやっても空回りで 独占欲 強いと大変そうなんて
そんな気持ち 言わないだけで誰にだってある筈

ぐるぐる巻きマフラー 古着のブーツ
もう少し積極的になれたら
顔をうずめて歩く かえりみち

気まぐれで開いたバーカウンター
あたしの気分が変わるまでの
2人だけの時間

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ノンアルコールカクテル

バーの店長さんのことを好きだったときに書いた歌詞です。イメージは昭和歌謡、フォーク?自分でなかなかメロディーや曲がつけられないので、イメージ湧く方いたら、連絡ください!

閲覧数:87

投稿日:2013/10/10 21:18:15

文字数:358文字

カテゴリ:歌詞

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