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憧れたのは / Ken
作詞作曲:あしもす
(1)
蒸し風呂のような 寝苦しい四畳半 と
カタカタとやかましい ぬるい扇風機
いつものように 唯ぼんやりした不安 を
カチカチの冷ご飯に ひねり出して食う
そんな日が そんな日が
いつまでも いついつまでも 続いているんだな
蒸し風呂のような 寝苦しい...憧れたのは / Ken
あしもす
(English - Main)
You had sought the treasure to grab the fortune for me.
I was honestly sad. Why you left from me?
Couldn't understand your reason.
Bu...The Letter She Left
KJ
I hope you will be fine
Even if the darkness cover the world forever
Spelling the heal to you but sky gets the color of dark
Disregarding that then I ...Left
KJ
あなたに出会えた奇跡
一目惚れよ運命なの
あなたは強くてステキ
どんな時も守られてた
夏の日差しとか
梅雨の雨乗り越えた
あなたの外見が好き
中身も好き骨があるの
冬の強い風
重い雪耐え抜いた...Happy Umbrella
pizmo
あれから何日 経ったのだろう?
世界中に 沈黙が続き
慣れ親しんだ日常が 遠く
目には見えない 敵との戦い
孤独と不安に やがて苛立ち
地球を大きなため息が 包む
僕はうだうだ 何もできずに
たまにギターを 弾いては
忘れかけていたメロディ
口ずさみ 懐かしい人想う...コロナ禍の空に
haly_k2hrm
ending
過ぎし日の夢
追い求める心
体朽ち 心枯れ
想いは巡る
報われぬ望み
手を伸べても
離れる理想
もう届かない
過ぎし日の夢...ending
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
星の絆
思い浮かべてみて
何もない宇宙(うつほ)に生まれて
熱き丹生(にう)の間(はざま)で
新(さら)の星の初(うい)の時
日の巡りを回り
水と空が大地(わ)を覆い やがて
小(す)なる泡沫(うたかた)の中に
淡(あわ)の霊(ち)生まれ宿り...星の絆
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
明日
飛び交う蝶は知らない
優美な姿で
飛べる時は後僅か
今に土に還る
花は風に揺れている
花弁が落ちて
雨に打たれ傷んで
枯れてしまう迄
明日が来ないからって...明日
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
終わる時
物語が終わった後は
何故か 寂しい風が吹く
煙草の吸殻は
煙を もう 立てない
この日 この時が
夢の様に思える時が
何故か昔は来ない様な
そんな気がしていたのに
物語の終わりには...終わる時
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
二人
星降る 秋の夕暮れ
夕陽も暗く燃え尽き
寄り添う様に
寄り添う様に
彳(たたず)んでいる 二人…
秋風 服に浸み込み
思わず 肩を寄せ合う
哀しい様な
愛しい様な...二人
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
独りぼっち
外は もう 藍色
空は 曇って
噫 日暮れよ
雨が 降り出した
夜が 僕を 闇に招く
外は 静まり 雨垂れの音だけ
こんな時は 誰かに会いたい
懐かしい人に 会いたい…
そして ずっと 語り合いたい...独りぼっち
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
思い出の歌
遠い 遠い…
夜空の
数限りない 思い出
声が涙を越えて
一つの星になった…
Hum
Ha
さあ お別れ
あの思い出...思い出の歌
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
晴天慕情
もし 明日
晴れるなら…
遥かな雲の思いが
僕の胸に伝わる
木の葉は光と
戯れて…
全てがそこに溶け込む
それは儚い夢
もし 明日...晴天慕情
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
友
友よ
僕の家を訪ねるなら…
古い写真を持って来ておくれ
友よ
あの日
二人で写した
懐かしい…
あの写真を
あの頃...友
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
霧
外は 暗く 霧が閉ざし
僕等は 部屋で 眠っている
何時からかは 知らないけど
その事に もう皆 慣れている
少しずつ 消えようとしてる
魂の 力にさえ 気付かず
自分の 力さへ
信じようとしない…
今しかないんだ...霧
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
僕の胸には、昔…
僕の胸には 昔
泪があった
寂しさに耐え切れず
流した泪が
悲しみは忘れられ
憐れむ心を無くした
僕の胸には もう
何も無い…
僕の胸には 昔...僕の胸には、昔…
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
題名の無い物語
物語が終わり
表紙を閉じて
何も無い
空白の時間が訪れる
題名の無い
寂しい話
夕陽の中に消えていった
あなたの様にね…
遠い昔に...題名の無い物語
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
一人旅
一人で…
一人で
遠い旅に出る
夕陽の小道を
ずっと何処までも…
僕の事
知ってるものは空と
海だけの世界
遠く…...一人旅
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
僕らの時代
旅に出て行こう
僕らの時代に
小さな この枠の中で
昔が蟠ってる
そこで暮らす人々は
希望と…
怠惰と…
狼狽と…
そして苦しむだけ苦しんで...僕らの時代
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
杉の木
山を越え
谷を渡り
野原を越えた
丘の上
一本の
杉の木が在った
風は優しく微笑みかけて
通り過ぎるだけ
雨も...杉の木
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
心の窓
時間だけが過ぎて行く
僕の期待を裏切って
何もかも変わり行く
付いて行けない僕だから
何かに取り付き
何かを求めて
全てを失って行くんだね
世の中なんて
そんなものさ...心の窓
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
思い出色のグラス
グラスの映す色は
日暮れを僕に告げる
懐かしい面影を映し出す喫茶店
窓辺に寄りて微笑む
君の一枚の写真
悲しいばかりの想い出が写ってる
君と別れた時の
君の目に光っていた
小さな愛の宝石の粒...思い出色のグラス
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
遠い思い出(広島、長崎… そして、そうなるであろう未来の全ての都市へ)
淡いtoneの空の
遠い思い出の光に
想いを寄せてみるけど
何も残っては いない…
壊れた家の片の
壊れた水道管が…
花を失った街を賑わしているよ
夢が壊れた
誰もいない街よ...遠い思い出(広島、長崎… そして、そうなるであろう未来の全ての都市へ)
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
あの日、空は…
あの日、空は青く澄み渡り
サラサラ流れる川に
思い出、二つ三つ…
僕は静かに俯いて涙ぐむ
君の姿は、ここには
もう… 無い
あの日の君の優しい微笑みを
あの黒い車が轢いて往った
優しく流れる川の細流(せせらぎ)は...あの日、空は…
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
「おてんばチーパオガール」
真っ赤なチーパオ着こなした
彼女は酔狂なリズムで
陽が昇り始めた町を
頬赤らめて駆け抜ける
思い浮かぶあの人の顔
いつの日か越えてみせると
そう誓って過ぎていく日々
憧れが強くなっていく
朱雀の様に飛躍して...おてんばチーパオガール
mijime
「強くなりたい」なんて 言っちゃてますが
今日もサヨナラ逆転 涙流してます。
そんな
壊すべき 憎むべき 愛すべき日々
ついさっきソコのコンビニで〇〇チャンに会い、
隣にいた彼が「誰だ、コイツ?」「忘れちゃった♡」
悔しくて 悲しくて 笑えちゃう日々
僕はオンリーロンリーロンリーマン
今晩も本と右手...愛すべき日々
やす
満員電車に揺られてる
今日も見かける
あのおっさん
今日も1日忙しなく
人のために、と
働いてる
少し遅くなった帰りの電車
偶然同じ車両のおっさんの
顔が朝より曇ってた
なんとなしにおっさんを...【おっさん】
フオン
金属の落ちる音がすりゃ みるみるそこには人だかり
悲しいことに世の中は 由緒正しき資本主義
もしもし質問いいですか 十月十日の腹の中
親の顔とか置いといて 住環境はどうでした
熟考三分口あけて 天井仰いで赤の空
快適でしたがただひとつ 夜は暑くて寝苦しい
生まれ落ちてすぐプラの箱 摂理の逆さに恵まれ...シングルモルト
parapuh
何も出来ない侭、今日が終わり
何も変わらぬ侭、明日が過ぎる
怠惰と惰性 辟易する
錆び付き朽ち果て 崩れ堕ちるだけ
苛立ち 身を任せ ドアを蹴り破る
宛も無く 果ても無く 広がるこの世界で
愛も無く 慈悲も無く 踏み出した靴音
self identity
遠くを見つめは溜息はく
近く目を凝らせば涙滲...self identity
わんわんおP
しょうもないとツブヤイテ
作詞・作曲:トシヤマ
1A 若者たちを見ながら「今時の者」と言うけれど
人の話も聞けない似たような頑固な親父がいる
一昔前は悲劇でも今の時代じゃ驚きやしない
笑い会えてたあの日々も今じゃ見る影すりゃありゃしない
B1 当たり前が当たり前じゃなくて 常識...しょうもないとツブヤイテ
トシヤマ
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