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〈verse1〉
この日差しの入る部屋でいつものように
まだ起きないキミの顔ながめて微笑む
窓をあけるとふと香るそよ風
なつかしい匂いに記憶よみがえる
あの時キミがいたから今私はここにいるよ
重なり繋いだその手を離さないでいてね
心の奥しまいこんだ気持ちがほどけていくような
やわらかな空気に包まれて...

探し続けてた
月が昇るずっと前から
歩き続けてた
今日が昨日になる前から
今踏みだした右足
沢山の雫の後
動きださなかった僕らの心を
優しく照らして
3月のオリオン
見つめ続けてた...

いつも見てた幼い頃の夢は
今も褪せず この胸の中にある
叶わなくて挫けそうでも 諦めない大切なもの
かけがえのない宝物 だから
ガラスのように儚い 私の今を抱いて
それでも前へ行きたい keep on singing for me
他に何もなくても この思いは失くさない
この思いが私...

寂しさを少し感じてる　不安定な均衡
突き刺さるそんな風の中　彷徨い続けてる
乾いてるそして醒めている　少しイラついてる
気持ちかみ合わない
未来に不安感じてばかりで　数えきれないぐらい
遠い思い出胸にしまって　明日に向かおう
壊れてる何か狂ってる　継ぎ接ぎシステムに
弄ばれてる
限りない碧さに染まっ...

ちょっとした事で凹んだり　どうでもいいこと悩んだり
些細なことで　落ち込んだりしています
当たり障りのない笑顔　周りと上手にやっていく
かと言って流されてばかりはどうかな
いつもと違う髪型で出かけよう
今日は良い一日でありますように
急いで家を出る　早速雨が降る
目の前で電車が出てく　踏んだり蹴った...

遠ざかる君の影
近づく雨の予感
光放つあの時
音もなく消えてゆく
溢れる想い　こぼれる涙
二人の世界　色を失い
消える君の面影
消えぬ君への想い
降り出した雨の中
傘もささず駆けてく...

毎日楽しくて　寝る時間惜しくて
恐れることもなく　強気で居れた
陽気に振る舞った　心とは裏腹
掴みどころのない　不安の中で
夕暮れ迫る　町のように
近づいてる　旅立ちの時
※今は少し寂しくても　ずっと続くわけじゃない
胸の中の思い繋げ　歩き始めよう
気持ちの良い空も　どことなくつれない
素っ気ない感...

恋の終わりはいつも切ないもの
胸にともる火が消えた現在(いま)じゃ
愛は帰らない
君のLong hair なびくたびに
幻影(まぼろし)が醒めていく
End of love 男なんて愛した女性(ひと)の
後ろ姿見つめて包まれてく 黄昏に
君の記憶を心の中にある
深い海の底に沈めたら
どれほど楽だろう...

　ノンアルコールカクテル
気まぐれで開いたバーカウンター
気まぐれで閉まるまで貴方次第
傷ついた後のただの女のあたしには再び恋をするなんて簡単だった
いつか　おしとやかで素直な自分になっている　そんな人に出会えるよ　なんて
今がまさにその時間（とき）だと
気づかない鈍い人
そんな秘密　打ち明けてくれ...

私は雨に濡れていた　帰り道の中で
足取りは重く　家まではまだ遠いね
私は雨に濡れていた　降り止まない
この雨は泣き果てた私のために泣いてくれてるのね
Ah 一人きりの部屋で
Ah 一つだけ思い続けてる
Once reborn I want
迷うことなく　立ち止まらずに
Once reborn I ...

August
作詞作曲 hiro
昼過ぎ　君から電話　「10分後にいつもの場所へ集まれ」
サンダル足につっかけ　みんなが待つ秘密基地目指し息切らす
学校裏　森の中に作った僕らの街　陽が暮れるの忘れるまで遊んだ
この夏は終わらない　僕らが追いかけた影法師
真っ黒に日に焼けて笑った日々よ
僕たちは変わら...

May
作詞作曲　hiro
多分、おそらく、君の目には僕は映ってはいないんだろう
やることもないから一人でただ時が過ぎるのを待っている
不遜な喪失感　抵抗権も放棄して　このまま沈んでいくのも、嗚呼、幸せ
何が足りないんだろうか？　暗い部屋の中膝を抱え
何が足りないんだろうか？　分かってるけど分かり...

傘の出番も減ってきた　いつの間にやら夏の空
晴れの天気が増えてきた　木陰で少しひと休み
朝早くから蝉の声　眩しい日差しお出迎え
高い気温が続いても　相いも変わらず元気です
夏の知らせがやってきた　強い南風とともに
うちわをあおぐ風を感じてる　涼しげ
嬉しいね夏休み　今日は何をしようか...

衝突したgrief　赤い闇に染まるは貴方
小さな幸せは　突然シャットダウン
慟哭の血は流れ　正気を保ったまま
私は狂っていく　もう止められない
心の中に黒い雨が降り始めるよ
気付いてあげて
やさしくも残酷な嘘を積み上げて
貴方を止めるのは心が痛い
最後に残るのは常に理不尽
悲鳴　それは私の声...

どれだけ歩いたかも　ほとんど覚えてない
旅の目的も　あなたの笑顔も
昔に覚えた歌も　今はもう歌えない
叫びだす心　声に出せずにいる
夜空を見上げると　なぜか心が締め付けられて
暗闇のカーテンが私を包んで
月が照らす涙を拭うことさえ許されない
明日へ続く道を星が示してくれたらな
当てなく森を彷徨い続け...

（イントロ）
（Aメロ）
宇宙旅行24時間
天体はぐるぐる回る
宇宙空間へようこそ
冒険の旅が始まるよ
（Bメロ）
国際宇宙ステーションに行こう
そこには未知の世界が広がりわたる
小惑星は急接近のわりに...

「Quaoar～月の声～」
希望の眼差しで 惑星(ほし)見上げ
さよならの代わりに 交わした約束と
願うは太陽系に咲く花のような
神秘の探り手 歴史(とき)徴す
永久の別れじゃないと
あれだけ強がっていたのに
口にすると涙が 出るような
気がした 静寂の風
夢への門出を涙で始めたくはないから...

「Stray child」
月と太陽の狭間で僕は今
空の色もわからずに
粉雪に打たれている
戯言のような 凛とした声が
響き渡り 黄泉が見える
吹く風の音が 悲劇の序章に
思えてしまうほど
虚しくて 胸が痛くて
求めるものさえ知らない...

「Villain Mates」
憂さ晴らしに 騒がしい街へ
出かけた時に出会った
君もいくつもの 白い雲
追いかけてきたのだろうか
"寂しくても いつだってそばにいるから…"
なんて口を衝いて出そうな言葉が
うまく伝わるかな
君の光の扉 開いた暁には二人
高嶺の花も 腕を伸ばせば...

朝になってふと気付く　ちょっと薄暗い
窓の外で雨音が　鳴り響くよ
ここのところ連日で　どんより曇り空
湿度高くまいります　すっきりしない
せっかく日曜日　待ち焦がれたのに
少し気が進まないけど　ちょっと出かけよう
レインブーツを履いてさあ行こう　足取り軽くなる
暗い気持ちを吹き飛ばし　...

いつも見上げた先は　高く広がる空で
いつか辿り着きたい　ひとひらの雲に
柔らかな風が吹く　心地よい瞬間は
あっという間通り過ぎ　遠ざかってく
いつまでもあの場所に　いることが出来たなら
重ね続けていたい　心地よさを
答えはいつでもわからない　溜息ばかりが混じる
今じゃなくて、すぐじゃな...

ユラリ
ゆらり　ゆらり　鼻の先で
踊る　踊る　あなたの歌声
夜ベッドで横になれば
あいたい気持ちが募る
朝起きて頭の中は
あなたとの音楽で満ちてる
ゆらり　ゆらり　鼻の先で
踊る　踊る　あなたの歌声に
いつも　いつも　救われてた...

日差しが雲間を　こじ開けてく
冬の眠りから　目を覚ます
暖かい風が　春を連れて
色んな景色を　変えていく
一つの時代が遠ざかってく
涙、笑い重ねた思い溢れる
これから始まる　新しい日々に
少し不安はあるけれど走り始めよう
何度もたどった　いつもの道
自転車をこいで　駆け抜ける...

知らない間に始まって　今日も同じように
代わり映えのしない毎日が　繰り返される
理想は色々あるけれど　悪戯に時が過ぎ
何かができるわけでもなくて　日が暮れていく
深刻な顔して　悩んでるより
とりあえずでいいから今ここから始めてみよう
自分を信じてどこまでも　歩いて行きたいよ
心の空なら...

秋が終わり告げると　木枯らしやってくる
コートに赤い手袋　そろそろ冬支度
今年も幕が下りるよ　早いものですね
カレンダーもすっかり　最後のページです
賑わう　師走の町の中
心は　少しうわの空
並木道　高い木の枝から離れて
枯葉が　回りながら落ちてくるよ
今、季節　塗り替える
風が吹...

いつか遠い場所で見た
面影重ねている
どこに向かって行くのか
今日は分からないけど
誰かが自分きっと呼んでる
心の中いつまでも　そして
夕暮れそっと迫る大空は
月の昇る前の深い青さに
想像のキャンバスにラインを引く
深い海の底まで...

目の前を駆け抜けた　きまぐれ風の通り道
ゆるやかに去ってく　そんな影を追いかけて
あっという間日が暮れた　通いなれた帰り道
時が流れてゆく　あの時の面影と
かすかに響く音色に　耳を傾け
ちょっとずつでも良いよ　前に進もう
退屈な毎日に　ちょっと違う角度から
そっと見つめなおして　立ち止...

照り返す太陽がじりじり
肌こげちゃう
ぬりぬりするから待ってて
空みあげた君の笑顔に今
もう一つ”好き”を追加
暑くたって君の手を離さないの
うざそうな顔したら拗ねてあげるよ
君と見る原色のコントラストの中で
胸一杯に膨らむの
君といる季節の中をこうして旅して...

芝生に寝転んで　青い空を見上げてる
不思議な顔をして覗き込むよ　ヒマワリが
水の音が響く　涼しさに溶けて行く
風の中誘われて　揺れているよ風鈴が
メロディ口ずさむ　そしたら見上げるよ
思い出の雫が一つ落ちた
長い距離をかけてやってくる　夏の便りは届くかな？
君の影を追いかけてく　だから...

　Lil’ Sixteen：エンベ feat. 初音ミク
　作詞／作曲／編曲：エンベ
＊I’ll always be your lil’ sixteen　どれだけ時が流れても
　無邪気な少女のままで　君といれたら・・・
　I’ll always be your inspiration　天使が急に舞い...