普通が今でも分からない
言い訳ばっか上手くなっていく
それでいいと思ってしまっているから
...未だ

思い出にずっと触れない
あの夏の事ばっかりを書いた
届くことのない言葉ばかりだな

こんな気持ちじゃ息できない
死ぬ気で生きていくためにはまだ
僕の全部が足りない
夢にずっとはいれない

空の色が青いと思うだけで褪せた
僕の中でなんか落ちていく
愛してやまない夏ばっか書いた
幼い僕に涙零して

「昔は」なんて
言うほど生きて
ないのにどうして
そんなことをまた
口に出してしまうのだろう
言い訳ばっかしているのだろう

「さよなら」だって
言い訳なんだ
でもでもだって
で生きてきたのが
間違いって決めつければ
お別れだってできるのかな

思い出しては後悔が勝っていくのは
子供心に残ったから
いつかの青すら愛おしく見えた
女々しい僕を春に落として

募る感情全部が愛なら
辛い事こそ愛と言うのなら
癒えることのないほど深い深い
爪痕作って

空の色が青いと思うだけで褪せた
伝うためだけの青なんて
愛してやまない夏ばっか書いた
拙い僕の言葉で

また後悔一つ書いてしまって見せた
言い訳のしようもないくらい
足りない言葉で意味合いを込めた
幼き僕に笑みを零して

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

青 歌詞

閲覧数:78

投稿日:2023/03/22 15:02:48

文字数:534文字

カテゴリ:歌詞

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