「君の声を聞かせてよ」浮かび上がる劣等感
ぎゅっと深く沈めたら胸の奥で噛み砕いた

銀河系の許嫁 天気予報外れちゃって
宇宙船のピエロからラブレターが届きました

戸惑いながら混ざり合うのは
ミルクセーキとあのチョコレート
ああカノープス知っているでしょ?
この甘さに恋した地球人 のこと 知りたい
流星の中で消えた君の飴の後味
見捨てられた心臓 重く動き始めた 今すぐ

Ah…ah

間違いだらけ(スカート揺らしては)
吐息を高めた(この手に握って)

きっとずっと空回りして
そのキス
もう止められない から

「君の名前教えてよ」太いレンズ覗き込んで
いつか君と出会ったね そして、できた二人の小惑星へ

離れていても絡み合うのは
アイスココアとホットコーヒー
ねぇアルタイル知らないんでしょ?
この苦さに溺れた宇宙人のこと Ah…Ah

凍えていても温かくても
ずっと甘くて優しくいたい
太陽系でたった一つの
壊れかけで小さな世界で

戸惑いながら混ざり合うのは
手を伸ばしたら溶けていくもの
この宇宙中包み込んだら
二人だけの新たなミルク世紀

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ミルク世紀(仮)

※最後の「ミルク世紀」は字余りなので、変更してもかまいません。
 同時にタイトルは仮なので変更します。

私からみたあなたはまるで地球人じゃないみたいです。
宇宙人みたいに美くしくて眩しくて火星人もきっと喜んでます。

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投稿日:2015/09/19 22:36:05

文字数:477文字

カテゴリ:歌詞

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