らいかといいます。 歌詞と絵をたまにかいています。
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遠い街から贈られた
この冷たい雨の理由も
君に塗り潰されていた
あの輝かしい日常
「泣いてるの?探したよ 怖くないからおいで」
高鳴って踊る胸に
嘘が花を咲かせた
またあの日の夢を見ている
優しい風が通り過ぎる
まだ震える手を握っても...渇望ファンタジー(仮)
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君の街にも降っている
雨はいつになれば止むかな
遠い雲から見下ろして
絡まり始める歯車
泣いてるの?探したよ
痛くないからおいで
高鳴って踊る胸に
嘘が花を咲かせた
また夢を見てるみたいだ
優しい風が透き通ってく...NO
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「少しも寒くない」と息を白く染め上げ
ただ雪の降る日の 放課後を二人で歩く
強がりで意地悪でも君が好きで
視線の落ちるその度
いつもこんな側にいるのに
信じられない。そんなバカで。
私の中でゆっくり溶けていく
君の温度と初めてのキス
君と私のすれ違う距離感
こんな気持ちを噛み砕いて...ジュウハチ
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絡みつく嗤い声 落魄れた人の顔も
埋もれて消えるいつもの交差点
遠ざかる夢 路地裏のメランコリー
迫る愛情 どれが欲しいの?
右に行くか、左に行くか
熱望 情緒 狂喜
もう止まらない
ああ 嘆いて嘆いて 選んだ世界でも
あなたの夢 叶えましょうか?なんて嘘
なら 一生一度も笑えない人でも...Blindfold(仮)
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えへへ
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曇った夜も明けて
部屋の中 雪が映る
もう一度だけあの手に触れてみたくて
失くしたものだけ求めるのはなぜ?
どうしてこんなに覚えているのに
離したくない日々は
君で溢れていた
届かないその声と
絡まるほどの青
月の海に染まった心臓も...Morning glow
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「君の声を聞かせてよ」浮かび上がる劣等感
ぎゅっと深く沈めたら胸の奥で噛み砕いた
銀河系の許嫁 天気予報外れちゃって
宇宙船のピエロからラブレターが届きました
戸惑いながら混ざり合うのは
ミルクセーキとあのチョコレート
ああカノープス知っているでしょ?
この甘さに恋した地球人 のこと 知りたい
流星...ミルク世紀(仮)
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雪が降る夜に君を見つけたね
痛むよ君の頬に触れてできた傷が
ずっと冷たくてずっと眠ってる
さよなら君の死んだ細胞
組み合わせてできた
二人のメトロポリス
時間が経つ程忘れていくのに
老いていくその度美しくなって
瞳に凍った涙を浮かべた
君は無邪気に笑っている...Glitter snow
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イン)
ただ目を閉じて朝を待ってた
白いその空気触れていたい
痺れるくらい熱いコーヒー
そっと映った君の泣き顔
Ah…
Aメロ)
握り合った手と手72億分の確率
「眠そうだね」
今感じた隙を毎秒2万キロの速さで...(non title)
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アプリコット
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アプリコット【ラフ】
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つまらないからもうやめようよ
手を伸ばしてもただ届かない
くだらないからもうやめようよ
積み重ねた愛もこぼれ落ちて
目が眩むほど遠すぎる青
傷だらけの手を
いつでも握ってくれる
離さないでよ溺れているの
すべて嘘だって私は
怒らないから...Sleeping Beauty(仮)
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1秒の夢を見て何千回追いかけて
それはいつも透明で君を通り抜けていく
君は寝不足な顔で遠い空を眺めてる
そんな君をまだ少し見ていたいと思うんだ
吐息を染め上げていくホーム
今はまだ届かなくてもほら
『負けちゃダメだよ』
もう一度踏み出してよ
その声を今聞かせて
自転車をこぎまわして...light blue
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幸せな香り癒えない傷をなでる
手作りのパイはしつこ過ぎるくらい甘い
ゆらり揺れ動く
カメラに残った君は
まだ私と速度が違うの
バス停に咲いてた杏は恋色
体中僕らは塗りつぶされちゃう
懐かしい日々にピントを合わせながら
夕焼けの雲を遠目にのぞいたりしてた
きっと最後まで...アプリコット
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またここで。
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その日は土砂降りで傘持ち振り返る
そうして君はちょっと微笑んで
いつでも泣きそうにゆっくり笑うのね
こうして恋に落ちる
雨に染みていくスカートそっと重く
私にないものそれだけが美しい
Ah…今までの世界だけ色を変えて身を透かしてく
Ah…濡れていく感情に溺れたくて目を閉じるの
片手にコーヒーの小雨の...(non title)