1.
嗚呼 愉快愉快
愚かな人間よ
馬鹿で賢く争うのさ
どうやらこの森の果てまで
「はぐれ者」が来たようだ
汚らしい姿と憐れなほどの運命
さあ 娯楽に飽いたこのおれにも
嗚呼 聴かせておくれ
サビ.
終焉など無いこの俺にさ
一雫だけの快楽を
記憶の淵に呑ませて
点滴のようにさ
死の魅力に取り憑かれて
銀の杭を身体に込めても
何一つ変わらない
また今日もこの隣人へ
「ハロウ」
2.
嗚呼 愉快愉快
憐れな少女よ
門を叩く音がすれば怯え
どうやらこの森の果てでも
暇つぶしには困らんな
数ある娯楽に触れたのさ
気紛れに花に水を与え
ハーモニー奏でてやろうか
冗談だ あっち行け
「完全ほど不完全なモノは無いのさ」
そう囁いた赤い悪魔の
不気味な嗤いと弔鐘
冷え切った心の臓 悠久に生きる蝙蝠
痛みなんぞ何千年前から忘れちまったんだ
暇潰しで始めた されど湧いた情だけ情けない
よくある噺 血溜まりに喘いでいる「華」
終焉など無いこの俺にさ
一雫だけの快楽を
記憶の淵に呑ませて
点滴のようにさ
四の五の言わずにもう潰した
銀の悔いだけが交差する
何一つ変わらない
哀れな屑(ニンゲン)どもよ!
サビ.
終焉など無いこの俺にさ
溢れるくらいの愛情を
記憶の淵に溺れるほどに
吸わせて笑った
終演となるこのアニマを
銀の杭で屍肉に込めたら
あとは覚醒めるだけさ
嗚呼 もうこの「華」(少女)とも
「BYE BYE」
杯となって 杯となって
愛となって 臓となって
灰となって 灰となって
罰となって 罪となって
地獄へと堕ちる
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