言葉を棚に並べて
イメージが伝わらないと
嘆いている私がいる

レンチで殴られてるような
感覚を受けながら
それでも立っていようと
目を瞑っていた

手から鉛筆が落ちただけで
あり得ないほどの
悲しさを覚えたこともあった


色の褪せた本を見て
愛着が湧いたんだと
笑っている私がいた


忘れてしまった思い出にも
懐かしむほどの
優しさに気付いたことがある

悩むこともひとつの方法さ
生き急ぐことに
捕らわれない日常を!


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

藍明ける


だんだん気持ちが晴れていく、という形として、
最後のフレーズはとても明るく楽天的になっています。

とにかく明るいです。
ちゃらけたわけではありません←

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投稿日:2012/09/15 18:37:04

文字数:218文字

カテゴリ:歌詞

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