心を打たれるほどの色合い
滴り落ちゆくその正体を

果たして喜びか悲しみなのか
説いてみてもなにもわかりはしない

ささやかながら手を重ね合わせる
艶やかな心臓にそっと差し伸べる

幸せの在り処はどこにあるのか
朽ちることなど気付きやしないのなら

二人だけで笑っていようよ
誰にも邪魔なんてされないさ
明日の扉を開けてしまおう

後悔の念なんて抱かないでいいから
その鏡の反射する光を引きずり
向こう側へと共に歩いて行こう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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新世界

まだ見ぬ世界へ。

閲覧数:101

投稿日:2022/06/30 17:27:55

文字数:212文字

カテゴリ:歌詞

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