二人で過ごす初めての冬 何故だか 私 浮き足立つ
だって去年の冬はひとり 雪道を歩いていたのだから
だから私の隣に あなたがいることが不思議

あなたがいるだけで とても暖かくて
どちらともなく手を繋いで ちょっとドキドキしている

去年の冬はあなたを想い ひとりで過ごしていたのよ
遠く近くあなたのことを ずっと見つめていた 懐かしいな
視線が合えば ドギマギしちゃうのは 今でも一緒

去年と今年で こんなにも違って

あなたと手を繋いで 歩く道は とても短くて
お互いの白い息 舞い散る白い雪の中
とても寒いはずなのに 暖かい

繋いだ手から伝わる温もりは きっとこの先の宝物

このまま二人でずっと手を繋いでいたいのに
もうすぐ私の家についちゃう もっと歩いていたいのに
「またね」と「また明日」

寒い日々が続いているのに 明日がとても楽しみだなんて
去年はこんなこと思わなかった あなたのおかげだよ

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「初めての冬」

投稿用歌詞でございます。
しかも二つ目。ちょっと毛色を変えて……

閲覧数:78

投稿日:2014/01/26 18:39:47

文字数:405文字

カテゴリ:歌詞

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