雨降る街 ある所に
一人の娘(こ)が 涙流す
僕はそれを 見ていました
伸ばした手を 見つめました

センチメンタル戦士(せんし)
人は僕をそう呼ぶ
キミがいなければさ
今も僕は 飛べない鳥だった

僕は叫ぶ 堕天使(だてんし)
戦慄(せんりつ)を天に奏(かな)でて
自由求め 堕(お)ちていく
誰もが望む世界へ
キミは天使 神遣(かみつか)い
愛を天に地に捧(ささ)げて
今日もキミは探してる
落ち損(そこ)ないの僕らを

キミは言った 帰りましょう?と
君の目には 涙光る
ボクは言った なぜなのです?
伸ばした手を 隠(かく)しました
センチメンタル戦士
ボクは僕の道を行く
でも気づいてよ
今の僕には君が必要って

僕は天使 堕天使
地に落ちかけた審神者(さにわ)さ
天と地の境(さかい)で
孤独(こどく)に戦ってるんだ
君は女神 大天使(だいてんし)
天から手を伸ばしてさ
なぜ僕を助けるの?
君の声を聞かせて

僕は叫ぶ堕天使
真(しん)の愛を天に叫ぶ
そして君をさらおう
誰も知らない場所に
君は祈る天使さ
定(さだ)められた愛を届け
僕の元に届けて
君が持ってる全て

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

センチメンタル堕天使

天使ちゃんと堕天使君の物語をイメージしてかきました。

良かったら使ってください。
一声かけていただけると嬉しいです。

閲覧数:180

投稿日:2016/12/26 10:02:26

文字数:509文字

カテゴリ:歌詞

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