つめたい風凪いで 夜の部屋は黙って
独りの私の手を 握ったのは君だった
いつか遠い いつかの君は綺麗で
いつも想う いつものように笑った
月の光さして 夢をさらい流して
笑顔がまた遠くへ 思い出へと向かってる
キラ、キラ、キラ、キラ、ひかる、いま
君の手が離れてく
だいじょうぶよ、ほら
☆ひらがなver
つめたいかぜないで よるのへやはだまって
ひとりのわたしのてを にぎったのはきみだった
いつかとおい いつかのきみはきれいで
いつもおもう いつものようにわらった
つきのひかりさして ゆめをさらいながして
えがおがまたとおくへ おもいでへとむかってる
きら、きら、きら、きら、ひかる、いま
きみのてがはなれてく
だいじょうぶよ、ほら
moonlight(仮)
白詰ちゅかさんの楽曲に、歌詞応募・・・
できるかどうかわかりませんが、できればしたいです。→http://piapro.jp/t/UEh6
淡く落ちるような、ピアノの音に惹かれました。
詞のイメージは、「邂逅」です。
夜、ひとりきりの部屋で主人公は大切な人の姿を見ます。
けど、その人はもうこの世にいない人で、その姿は幻。
さした月の光のなかに、その人は消えてしまう。
ほんの短い間の出来事。あたたかさとやさしさとかなしさ、
みたいなものを表したくて書きました。
詞の終わりの「だいじょうぶよ」は、「もう、君がいなくても
私はだいじょうぶだから」って意味です。この詞のテーマです。
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