【イントロ】
星だまりつかんだら
もう離さないよう
つまさきを踏み出して
さあ 全速力
果てには何があるのだろう
探し続けていた
一番星はすぐそこに

 【1A】
うずくまったままじゃ何も
始まらない もったいない

 【1B】
ひかれた手を取って
立て膝やめたら
目の前に流れ星

【1サビ】
宇宙の真ん中から今
スピードをあげてく
駆け巡る光の
ひとつになりたい
散らばるカケラを集め
瞬きがすんだら
一等星見つけに行くよ

 【2A】
可能性、勝手に決めては
物分かりのいいフリ

 【2B】
待っているばかりは
そろそろ退屈
星に乗って出発

 【2サビ】
無限大に飛び交う音
果ての先まで
届く光源になるから
降り注ぐ流星群の
一粒にさえも
消えない軌跡がずっと


 【サビ】
宇宙の真ん中から今
スピードをあげてく
箒星つかまり
煌めき撒いたら
いつかの声が今届く
もう立ち止まらない
願いごと叶えにいくよ

 【C】
いつかどこかを旅してる
星の軌跡を見つけて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

星の果て【歌詞応募】KSTY様

KSTY様の「【歌詞募集】再募集企画 第一弾/feat.VOCAL AI」への応募の歌詞です。

タイトルは仮称です。
編曲の際の歌詞改変、調整は問題ありません。
また、 対応も可能です。

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コンセプト/イメージ
自信のない主人公が、
何かのきっかけで前を向き、
宇宙(星空)を自由に飛び回り星や光になる。
(以下1、2ともに)
Aメロでは、自信のない主人公
Bメロで、きっかけと出会う
 (「手をひかれ」、前向きになったら
 「目の前に流れ星」できらきらしたものに気づき勇気をもらう。
 また、出発する力が湧いてくる)
サビで、宇宙(星空)に飛び上がり駆け回る主人公。
 そして星やきらきらそのものになる(なりたい)。
 地上から見ると、主人公は地上に降る光になる。

————
カケラボシ
彗(すい)

閲覧数:141

投稿日:2021/03/24 22:38:02

文字数:439文字

カテゴリ:歌詞

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