ガジュマルの木の上で

青く広い海
ささやかに泣いて

水面照らしている月の光
輝く星は願いを散りばめて

青い青い海に
漂い流れて
わたし、わたしは今

空へ続く木は
天への架け橋

ガジュマルの木の上で見ているの
キジムナーの声を響かせている

声よ、声よ届け
わたしの気持ちを
波に、波に乗せて

波に、波に揺れる
わたしの鼓動が
消える、消える前に

遠い、遠い空に
輝く星達
永遠に、永遠に光る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ガジュマルの木の上で 歌詞

ゆっくりボカロ曲投稿祭2024夜参加曲の歌詞です。

沖縄の夜の海、満天の星、そこに佇むガジュマルの木に住む精霊キジムナーと少女の物語

少女の想う幸せとは?

閲覧数:364

投稿日:2024/01/24 10:42:56

文字数:202文字

カテゴリ:歌詞

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