【A】
夕暮れの いつもの町
風に乗る 夏の匂い
小学校の屋上を 紫のカーテンが覆ってく

遠くにひとつ ひかり
いちばんぼし

【サビ】
帰ろう 僕の手を繋いで
帰ろう 君の名前呼んで
まるでぼくら ずっとこうやって
永久に歩いていけるように。


【A'】
手を繋ぎ 同じ速さ
川べりを 二人歩く
鉄橋を行く夕電車 共に見てそれだけで笑い合う

近くにひとつ ひかり
いちばんぼし

【サビ2】
帰ろう 君の手を繋いで
帰ろう 僕の名前呼んで
いつか遠く きっと思い出す
懐かしい君の温もりを。

【C】
暮れて行く空
君のてのひら
吹きぬける風
君の笑い声
いつか その日はきてしまう
だけど

【サビ3】
帰ろう 君の手を繋いで
帰ろう 君の名前呼んで
僕がいつか 消えた世界でも
幸せでしたと笑うように。

【サビ4】
帰ろう 僕の手を繋いで
帰ろう 僕の名前呼んで
君がいつか いない世界でも
幸せでしたと歌うように。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

いちばんぼし

曲作成後のデータ片づけ中に発掘されたので
折角だから公開する貧乏性です。
まだ夏っぽくなる前に書いたような気が。
ド直球な歌詞しか書けません!
ボキャブラリーって何それおいしいの…!

好きな人と一緒に居ると、特に何をしなくてもなんか幸せ。
でも、いつか二人ともこの世界から居なくなる日を思うと、
今過ごしている普通の瞬間があまりに尊くて泣きたくなる、
そんな不毛な事を考える人の歌です(笑)

うちには兄さんしかいませんが、
この歌は是非めーちゃんにボクっ娘で歌って欲しいです。

閲覧数:177

投稿日:2008/08/24 22:40:55

文字数:416文字

カテゴリ:歌詞

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