【 IA 】 今日も愚痴を言う暇はない 【 オリジナル 】
<歌詞>
Wow wow...
疲れ切った身体
昼過ぎに起きた休日
造りモノのような
青空と光
窓ガラスのムコウ
ボクハイナイ
時折、ゴッソリと
「なにか」が削られてくように感じる
期限切れの 理想
期待外れの 世界 と 自分
廻ってく 朦朧(もうろう)とした
意識 と 現実
挿げ替えられるだけ
費やされてくだけの
飽和した僕ら
とり返せないものが
何処かでまだ 叫んでる
砂丘のセカイ 目を凝らし
過ぎし日に
けど確かに突き立てた
朽ちかけの自我を掲げ
立ち上がる
何度でも 蔦を絡ませ
空を目指す
今よりもただ 時は過ぎる
だから
今日も愚痴を言う暇はない
枯れ際の紫陽花
儚げに立ち続け
汚れた空の下
遠くあの水無月を
待ってる
幾度もその
花を捨て
いつか果てるのだろう
忘れ去られるのだろう
だからこそだと
揺れる
暖かな陽だまりで
安らぎをただ 謳歌する
命など 何処にもいない
傷を隠して 未来へと捧ぐ
朽ちかけの自我がまだ
命詩う
最期まで
心に火を灯し続け
前に進むさ
僕を赦(ゆる)せるまで
今日も愚痴を言う暇はない
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のの
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