交わした言葉を なぞって笑えた
重い重い 頭を 揺らして 目を擦る
今朝の薬が 眠気を誘ってさ
くだらないテレビを 横目に目を閉じる
コーヒーが 冷めたら また日は沈む
色あせるほど 取るに足らないのなら
こんな気持ちに ならないのさ
時間が経つほど 普通に戻ってさ
あれからどれくらい 後悔 残る頭痛
一人でいるから 部屋が寒くなる
僕は僕のまま また夜は更ける
今がこれほど 淡々と過去になるから
こんなことすら 愛おしいのさ
次に夢から 覚めたら さよなら
夢ばかり見てちゃ
生きていけないもんな
目を開けて 頭を起こしたら
ああ 行かなくちゃ
君がこれほど 簡単に前を向くから
こんなことすら 切ないのさ
色あせるほど 取るに足らないのなら
こんな気持ちに ならないのさ
yesterday
オススメ作品
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
遠く、遠く、と置く
浅い、浅い、朝に
置いたままの寂しさ
だろうか、だろうか
近く、近く、知覚
浅い夢を憶えていない
遠く、遠く
夏野を追って
波だけ立って
夕は不確定...薄雲
mtrika
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
曖昧な感情に満たされて零れ拭いた
朝を待つ暗闇に残された時間は
夢と現実の境界は?
箱庭ガラスの檻で過ぎた愛に囚われて
玩具のナイフに込めた隙間を抜けた願い越えて
遠い街に伝う逃げ出したい感情
迷子になった私の想いが誰かに刺さった
曖昧な感情に満たされて零れ拭いた
イタズラな酔いに任せれば傷も癒えず...ロストネイヴ 歌詞
糞田舎P
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