荒れ果てた大地に風が吹き 争い倒れし悲しみ痛み
忘られぬように響き渡った ずっと変わらずに


君はいつも 悲しそうな目で
うつむきながら 何を想っているの

ふとしたことで壊れる そんな幸せじゃなくて
本当に信じることの出来る 世界へ

悲しみ苦しみ果てた瞬間(とき)に そこには何が残るのだろう
誰もがここに居られるように 希望(ひかり)探して歩き出した


人は誰でも迷いながら 自分の答えを探し続けてる

当たり前の出来事で 悔しさ込み上げてくる
やりきれない気持ちには 戻りたくないから

正しいことを正しいと なぜ 言えずに苦しまなけりゃいけない
時代(とき)の流れに流されてる そんな場合じゃない
たとえ負けると分かっていても 出来る限りの力を尽くし
これが最期と思うのなら 思い残したことはないよ


こんな時代だからこそやけに 人の優しさが恋しくなる
忘れかけてたことに 気付いた人が増えるように


正しいことを正しいと なぜ 言えるはずの人が何も出来ず
知らないふりをするのが 上手になっているけど
誰かに優しさ尽くした瞬間(とき) 信じようとする気持ちが生まれ
ここに居てもいいと思えば それがこれからの支えになる



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

果て【イラスト付けてくださる方お願いします<m(__)m>】

メタル+メロディアス+和テイスト+オペラ=メタルクワイア

閲覧数:112

投稿日:2011/01/19 22:17:10

文字数:523文字

カテゴリ:歌詞

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