終電はもうないよ
これからどうしようかなんて
迷い込みたいな二人で
終点なんてないの
明日のことなんてほら
今は考えないでよね
いつもと同じペースで歩く
街に二人の影映す
並んで見た景色はほら
いつまでも変わらないままで
あの頃は子供だったねと
割り切るには
傷付きすぎたよね
思い出の中に溺れる前に
この場所でさよなら
君に届けとこの愛を
言葉にのせる毎日を
美しく思えないと
いつかは消えてしまうの
これで終わりだなんて
不思議な気持ちになるけど
元気でね
いつもと違うテンポで笑う
君は今何を考えているの?
わざとらしく萎れた空気
少し息が震える
今まで話したこと
全て覚えてはいないけれど
ありがとうの言葉とごめんねと
上手く伝えられなかったから
こんな結末を迎えたのなら
「ごめんね」
遅すぎたね
君に届けとこの愛を
言葉にのせる毎日を
息苦しく思えちゃうほど
いつから変わってしまったの?
これで終わりだなんて
まだ信じられないけれど
元気でね
終電前のホーム
言葉が出てこないな
ここからはもう一人で
出逢わなければなんて
そんなの思っていないよ
だから笑って、笑ってよね
君に届けとこの愛を
言葉にのせる毎日を
美しく思えないと
いつかは消えてしまうの
これで終わりだなんて
不思議な気持ちになるけど
元気でね
君に貰ったこの愛も
この手で触れた毎日も
あんまりにも美しいから
涙が溢れてしまうよ
これで終わりだねって
最後の言葉になるけど
ありがとね
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