僕の精一杯を
まるで無かったかのように
出逢いは偶然に 突然やってくる
昨日までの苦悩を
まるで無視したかのように
幸せは当たり前に 気付くと側にいる
両手広げて 確かにあった温もりを
感じた瞬間が恋しい
君をちゃんと知ってるよ
何も決まらん明日を
迎えた寒い年暮れ
一番に目にする人が君だったらいいな
絶えない不安焦がして
先行く赤い夕暮れ
聞こえてくる口癖が君だったらいいのにな
時の遣る瀬無さを
汲んで飲み干す成長
不遇は必然に 当然享受する
色々を巻き込んだ
汲んで綻ぶ平穏
不幸を朝飯前に 手折って仕舞い込む
息を吸い込んで 眼に見えてるささくれた空
気に留めた一瞬が痛い
僕をちゃんと覚えてて
腕も繋げん霞みに
ただ沈黙が蔓延る
背を合わせた君がほんの少し揺れていた
拭い切れん淋しさに
何故か心に居残る
君を消せずに今も
君の姿に何も言えず時間だけ流れていた
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オススメ作品
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
星空散歩歌詞(テキスト)
イントロメロ
星が瞬いてる夜に君はどこで何を想うの
流れ星見つけた風に吹かれ今日もまた
記憶数えてゆく
1番
Aメロ
強く正しく生きることって
なんだかとっても星のパズルみたいだね
どんなにとっても君のことを思っても...星空散歩歌詞(テキスト)
ベトベンだったらいいのに
ああ、ただなんとなく過ごす日々
希望や絶望から離れるために
感情をしまい込む
空想の世界にいりびたり
現実が解らくなる
そこでとつぜん走る戦慄
人を好きになるという事
その意味なんて分からない
ただその人に会いたい
ただその人の声が聞きたい...心の謎
普頭
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