「人生は希望で満ちている」響かない灰色の雨の中
雨曝しの身体は心だ 覆われた空が、そのまま明日だ
空が代わりに流す涙 傘 雨除け 去り行く人
逃げるように、ここを発つ 景色なんか変わらないのに
思い出の明るいトーンが視界を焼いてく 
未来に振り返る価値もない また泣き出す現在(いま)

変わらないものに出逢えるだろうか
濡れても 降られても 消えることのない
そうして目を閉じないから、辛いのに
雲の上にしか、晴れはないのに

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雨、日常

鬱屈した日常に辟易としながらも、諦めきれない心があるために、また傷付いていくという印象を出すように頑張りました

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投稿日:2019/09/05 00:08:24

文字数:213文字

カテゴリ:歌詞

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