〔Aメロ〕
君が好きってゆう
僕は僕が嫌いだよ
堪えるように吐く
言葉さえも汚くて
〔Aメロ´〕
ひとつ話したなら
ふたつ胸に黒い暗
ひとつ動いたなら
胸は暗で真っ黒だ
〔Bメロ〕
液晶に並べられる言葉
声はない感情はもうそこにない
嫌ってた嫌われてた僕は
いつからか僕を嫌いに成っていた
〔サビ〕
いつだって不安だったよ
風がそよいで光が照らすたびに
シグナルに立ち止まるたび
君が黙って空を見ているだけで
〔字幕〕
(嫌いかもしれない、しれない知らない)
(夜明けはこない、こないこわい)
〔Aメロ〕
君が好きってゆう
僕は僕が嫌いだよ
僕は僕が嫌いだから
僕は僕を許せるの
〔Bメロ〕
甘えてる逃げてるって言えば
簡単で終わりだねそのとおりだね
言うこともやることも全部
傷になるこの気持ち君に分かるの
〔サビ〕
いつだって消えたかったよ
夏がまわって記憶が笑うたびに
君がゆう僕が好きだと
今も消したい僕に好きだとゆうの
〔サビ〕
君はまた僕にゆうんだ
「君が好きだよ」光の下で笑う
お願いだ僕を救って
果ての見えないマイナスの海、僕を
〔字幕〕
(幸せを、見いだして)
☆ひらがなver
〔Aメロ〕
きみがすきってゆう
ぼくはぼくがきらいだよ
こらえるようにはく
ことばさえもきたなくて
〔Aメロ´〕
ひとつはなしたなら
ふたつむねにくろいやみ
ひとつうごいたなら
むねはやみでまっくろだ
〔Bメロ〕
えきしょうにならべられることば
こえはないかんじょうはもうそこにない
きらってたきらわれてたぼくは
いつからかぼくをきらいになっていた
〔サビ〕
いつだってふあんだったよ
かぜがそよいでひかりがてらすたびに
しぐなるにたちどまるたび
きみがだまってそらをみているだけで
〔字幕〕
(きらいかもしれない、しれないしらない)
(よあけはこない、こないこわい)
〔Aメロ〕
きみがすきってゆう
ぼくはぼくがきらいだよ
ぼくはぼくがきらいだから
ぼくはぼくをゆるせるの
〔Bメロ〕
あまえてるにげてるっていえば
かんたんでおわりだねそのとおりだね
いうこともやることもぜんぶ
きずになるこのきもちきみにわかるの
〔サビ〕
いつだってきえたかったよ
なつがまわってきおくがわらうたびに
きみがゆうぼくがすきだと
いまもけしたいぼくにすきだとゆうの
〔サビ〕
きみはまたぼくにゆうんだ
「きみがすきだよ」ひかりのしたでわらう
おねがいだぼくをすくって
はてのみえないまいなすのうみ、ぼくを
〔字幕〕
(しあわせを、みいだして)
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