聞こえないフリが板について 息は長く細く
見えないように閉じた目は 今も開かないまま
ただそう見えただけだ
ぼくにはそう見えたんだ
咲き誇る花に白と黒を混ぜ合わせて
ただ疑いもせずに色づけてた
ひらり音もたてないで
綺麗な言葉を並べ立てて
何も無かったように生きてく
聞こえた声は細く遠く 飛び立つ前の蝶
そしったような言葉は何もいらなくて
密かな想い紡いで隠したまま、
どこまでも行けると
信じたその先でまた転んで泣きそうで
ただそうとしか想えない
そんな独りよがり繰り返して
見知らぬ世界に置いてかれてる
空の青さでさえ 今では 誰も知らなくて
ひらり音もたてないで
綺麗な言葉を並べ立てて
何も無かったように生きてく
聞こえた音は今ここで足元で息づく鼓動
走る自分の心をどこまでも信じて
密かな想いは今ここに影があるから眩く光る
君の顔上げた視線の先に
並べただけの感情に意味を持たせようと
聞こえないフリをやめてみたら
視界はひらけていった
深く息をしようと
心を開いてまたあなたを探す
信じた自分の向いた方へ
聞こえたでしょ その声の方へ
君の歩幅のまま 一歩づつで構わないよ
ここに僕がいるから
密かな想い紡いで またどこまでも
きっと行けるはずさ
続いてく空の青さ求めて
密かな想いは今ここに影があるから眩く光る
君の顔上げた視線の先に君がいる。
モノクロペイント / tansoku
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▽niconico
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