何気ない初夏の想い出さえ
今は欠けてるパズル
飛行機雲の軌跡を
かき消す風に
自分かさね
落ち込んでいくの
静かな波打ち際の足跡さえ
かき消されて残らない
海辺の街。歩いた砂浜も
今はバラけたピース
吹き抜ける風。追いかけ続け
君への想い歌っているんだよ。
駆け足のキミ。追いつけなくて
振り返り足止め僕待ってたね。
締め付けられる胸の
淡い想い出だけ
流れる流星群に
願い託しても
かなわなくて
溺れそうになる
会いたくて会えなくて
想い出せない
君の顔も瞳も
笑顔もぼやけて
蝉の声にかき消された言葉
壊れた機械みたい
見上げた空に押し殺す声
ラムネの香りと共に駆け巡る
そよぐ風にも気づかないまま
季節に取り残された記憶だけ
甘く苦い。夏の日
僕が此処にいるよ
夜空に咲く儚げな花火に
浮かんだ月が悲しげに
もう戻れない。君との日々に
手を伸ばし続けて変わらないまま
追い風よ。今、この想いまで
君の下へ運んで届けてよ
届けてよ。
吹き抜ける風。追いかけ続け
君への想い歌っているんだよ。
追い風よ。今、この想いだけ
吹き飛ばして僕をラクにしてくれ
締め付けられる胸の
淡い想い出だけ
甘く苦い。夏の日
僕が此処にいるよ
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