太陽が隠れた空を
1人でずっと眺めている
光はいつ指すのだろう
歩きだせない理由を
何かのせいにし続けてる
不安という 霧の日は動けない だから
少しずつ
踏み出すために
退(ひ)くも止まるも自分次第で
でも下みてちゃ
前は見えない
君は人形じゃないよね?
僕らが話した
未来はひとつだろか?
それが全てじゃないよ
あきらめないでほしい
後ろ振り向いて
すべて心にしまえたら
も一度前を向いて
そこからさあ始めよう
太陽は見えないけれど
黒く染まった空にはまだ
光はいくつもあって
あまりに小さいけれど
それでも負けない輝きを
君は少し 忘れてただけなんだ
だから
少しずつ
踏み出すために
どんな光も拾い上げてね
それがいつかの
糧となるから
無駄だったことなんてないよ
僕らが目指した
未来は遠いけれど
言い訳なんていらない
あきらめないでほしい
風向きは変わり
何度も君を導くよ
だからそう前向いて
そこからさあ始めよう
「僕らの未来は
誰にもつくらせない」
君が生きる未来を
諦めないでほしい
後ろ振り向いて
1人じゃないと気づけたら
も一度前を向いて
そこからさあ始めよう
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